iTeen和歌山駅前校【ロボカップジュニア・ジャパンオープン2019 和歌山 体験ブース出展】
2019年4月28日 和歌山県 和歌山ビッグホエールにて開催された『ロボカップジュニア・ジャパンオープン2019 和歌山』にiTeen和歌山駅前校が体験ブースを出展致しました!
全国のロボット作成を行っているサークルや学校部活動の学生さんが集まる中、iTeen和歌山駅前校も新たに始まるIT教育、ICT教育のPRのためにブースを出展させていただきました。
午前中から非常に多くの方にご来場いただき、Scratchのゲーム体験をしていただきました。
三重県、徳島県、岐阜県など他府県の方にも体験をしていただき、大変盛況のうちにイベントを終了することができました。
15時からはScratchの説明会を実施し、教室長がScratchの操作やScratchでできること、小学校の授業などでプログラミングが増える事等を約20名の子どもたちに伝えました。
TV等の各メディアの報道もあり、Scratchの存在を知っている子どもも非常に多く、ブースに来場した際に非常にクオリティの高いゲームを自由作成している子どももいました。
28日だけで50組以上のご家族にScratchを体験していただき、教室の良いPR活動を実施することができました。
【iTeen和歌山駅前校 コメント】
iTeen和歌山駅前校 宮井教室長
「今回のイベントは、ロボットに興味のある子ども達にもScratchを知ってもらおうという思いが有って実施しました。一言でプログラミングと言ってもロボットの動きを制御する言語やAIの学習機能を作る言語、皆さんに馴染みのあるアプリケーションを作成する言語など様々な種類があります。その入口として私達はScratchが必要だと考えています。
子どもたちが『自分で作りたいものにはどの言語が必要なのか』ということを自分自身で考え、選択して学んで欲しいと思います。」
同スクール オーナー様
「東京を中心に『2020年プログラミング必修化』という動きが非常に活発化してきているのでは無いかと感じています。そのような動きの中で和歌山県は全国に先駆けてプログラミングの授業を取り入れています。これから始まる新しい教育のために自分たちにできることは何か、そういったことを保護者さんや我々大人が感じられるようなイベントを今後は開催していきたいです。」
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